プロフィールの足跡

X(旧Twitter)でプロフィールを見た人はわかる?足跡は残る?

わかりません。X(旧Twitter)は、プロフィールへのアクセスやポストの表示を数えていますが、誰が見たのかは表示せず、アプリがそれを知る手段も用意していません。そして、あなたが誰かのプロフィールを見ても、相手に知らされることはありません。

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かんたんに言うと

わかりません。Xが表示するのは数だけで、名前は出ません。各ポストの下の表示回数は誰でも見られ、Xのアナリティクスではプロフィールへのアクセスが数えられています。でも、Xのヘルプセンターのどのページにも、APIのどの項目にも、閲覧した人の名前は出てきません。プロフィールの訪問者の一覧を見せると約束するアプリは、それをXから手に入れられないのです。2009年以降に報じられたそうしたアプリは、パスワードやアカウントへのアクセスを求め、それを使ってあなたのフォロワーに自分たちを宣伝していました。

Xでプロフィールを見た人はわかる?

わかりません。Xのヘルプページには、プロフィールを開いた人の一覧はどこにも出てきません。プロフィールにも、通知にも、アナリティクスにも、訪問者の名前は表示されません。

2022年12月に表示回数を導入したとき、イーロン・マスク氏は、Twitterユーザーの90%以上は読むだけで、ツイートも返信もいいねもしない、それらは公開の行為だからだ、と書きました。読むことは、公開の行為ではありません。

Xが名前を出すのは、あなたやあなたのポストに対して何かをしたときだけです。フォロー、返信、リポスト、引用、そしていいねです(いいねは2024年6月から、本人にしか見えなくなりました:Xのいいねは誰に見える?)。

Twitterが閲覧者を表示していたこともあります。24時間で消える投稿「フリート」には、見た人全員がわかる一覧がありました。フリートは2020年11月に始まり、2021年8月3日に終了しました。

スペースでは、今もリスナーが表示されます。匿名でのリスニングをオンにしない限り(初期設定ではオフです)、スペースにいる人などに、あなたが聴いていることがわかります。

ほかのSNSは、それぞれ違う選択をしています。

SNSプロフィールを見た人
LinkedIn表示される(プライベートモードで閲覧している人を除く)
TikTokどちらも設定をオンにしているアカウント同士でのみ表示される
Facebook表示されない。ヘルプセンターによると、Facebookでは誰がプロフィールを見たかを追跡できず、サードパーティアプリでもできない

Xでポストを見た人はわかる?

わかるのは回数だけです。Xの表示回数についてのページによると、各ポストの下の数字は、そのポストが表示された合計回数で、投稿者でも読み手でも、Xの誰もが見られます。

この数字は、思っているより多くを数えています。

  • Xにログインしていてそのポストを見た人全員。あなたをフォローしているかどうかも、どこで見たかも問いません
  • 同じ人の複数回の表示。Xの例では、ポストをウェブで読んでからスマートフォンでも読むと、2回の表示になります
  • あなた自身。自分のポストを見ても1回の表示になります

そのため、フォロワー300人のアカウントでも、ポストに2,000回の表示が出ることがあります。埋め込みは数に入らず、コミュニティのポスト、Xサークルのポスト、古いポストには表示回数が出ません。

表示回数が登場したのは2022年12月22日です。それまでは、ポストが見られた回数は投稿者のアナリティクスにしか出ていませんでした。

Xのアナリティクスのプロフィールへのアクセス:数であって、一覧ではない

Xはプロフィールへのアクセスを、アナリティクスの2つの数値で数えています。どちらにも名前はついていません。

  • 「プロフィールへのアクセス数」:Xのヘルプでは、ユーザーがあなたのプロフィールページにアクセスした回数と定義されていました
  • ポストごとの「ユーザープロフィールのクリック数」:あなたの名前、@ユーザー名、プロフィール画像がクリックされた回数

2024年6月、Xはアナリティクスのページを、X Premiumに加入しないと見られないようにしました。

XのAPIでわかることは、さらに少なくなります。指標についてのドキュメントでは、ポストごとのプロフィールのクリック数は非公開の指標とされていて、読めるのはポストの投稿者だけ、それも過去30日間のポストに限られます。プロフィールへのアクセス数も、閲覧した人を特定する項目もありません。Xからデータを得るツールに手に入るのは、せいぜい数だけです。

Xのプロフィールを見た人がわかると約束するアプリ

どれも機能しません。Xは、アプリが表示できるような閲覧者の一覧を渡していないからです。こうしたアプリは2009年からあり、狙っていたのはあなたのアカウントでした。

時期アプリ求めたものしたこと
2009年7月TwitViewerユーザー名とパスワードランダムな200アカウントを表示し、あなたのアカウントから自分のリンクをツイートした。Twitterはログインした人にパスワードの変更を呼びかけた
2011年3月「profile views」をうたうアプリ投稿の権限Sophosによると、閲覧数としてランダムな数字を表示したあと、偽のIQテストに誘導し、1問2ドルのSMSクイズに登録させた
2011年4月Profile Spy投稿の権限あなたのアカウントから自分のリンクをツイートし、何かを表示する前にアンケートに答えさせた
2015年3月「See who visits your Twitter profile」読み取り、フォロー、投稿の権限ダウンロードを勧めた。Malwarebytesによると、アドウェアとみられるもの
2018年1月Recent Visits 24H読み取り、フォロー、プロフィール更新の権限Malwarebytesによると、1週間にわたってユーザーのアカウントから自分のリンクをツイートした

TwitViewerが登場したその日に、Nortonのコミュニティの投稿が、それが機能しないはずの理由を説明していました。プロフィールページを誰がクリックしたかを知るには、そのサイトを運営している側でなければならない、というものです。そのデータを持っているのはXだけで、Xはそれを外に出していません。

こうしたアプリを連携してしまったなら、Xの設定の「アプリとセッション」で連携を取り消し、アプリにパスワードを教えていたならパスワードを変更してください。権限画面の見方は、Xにアプリを連携する前に確認することで説明しています。

代わりにわかること

誰が見ているかはわかりませんが、誰が残っているかはわかります。フォロワーリストには今あなたをフォローしている人が表示され、通知には新しいフォロワーが表示されます。

Xが教えてくれないのは、誰がフォローをやめたかです。フォロー解除については通知が届きません。そこを担うのがUnfollowMonkeyです。

フォロワーリストを保存してチェックのたびに比べ、いなくなった人の@ユーザー名を、そのアカウントに何が起きたかとあわせてDMでお知らせします。

UnfollowMonkey

@your_ex にフォロー解除されました 🙈 💔

約3年間フォローしていました。

@moon_signals_88 が凍結されました 😱

Xのメッセージに届く通知の例。誰がいなくなったか、そのアカウントに何が起きたかがわかります。

フォロー解除した人を確認する方法では、UnfollowMonkeyを含むすべての方法を紹介しています。

よくある質問

Xで相手のプロフィールを見たら、相手にわかりますか?

わかりません。プロフィールを開いても、持ち主には何も送られません。せいぜい、相手のアナリティクスの「プロフィールへのアクセス数」が1増えるだけで、名前はつきません。

誰かのポストを見たら、相手にわかりますか?

あなただということはわかりません。あなたの表示は、そのポストの表示回数に1回分加わるだけで、表示回数は合計の数字です。

X Premiumなら、プロフィールを見た人がわかりますか?

わかりません。Xは2024年6月にアナリティクスのページをPremium限定にしましたが、プロフィールへのアクセスは数えるだけで、誰のアクセスかは示しません。XのPremiumについてのページにも、プロフィールの閲覧者がわかる機能は載っていません。

Xのプロフィールを見た人がわかるアプリはありますか?

ありません。Xは、閲覧者の名前がわかるものをアプリに何も渡していません。2009年以降に報じられたアプリは、よくてランダムなアカウントやランダムな数字を表示するだけで、多くはあなたのアカウントを使って、あなたのフォロワーに自分たちを宣伝していました。

フォロワーの数より、ポストの表示回数のほうが多いのはなぜですか?

表示回数は、Xにログインしていてそのポストを見た人全員について、フォロワーかどうかに関係なく数えられ、同じ人が見るたびにまた数えられるからです。

出典

関連ガイド

フォローをやめた人を知ろう

プロフィールを見た人は誰にもわかりません。でも、誰にフォロー解除されたかなら、DMでお知らせできます。フォロワー2,000人未満のアカウントは無料です。