ブロックリスト
X(旧Twitter)でブロックしたアカウントを確認する方法:ブロックリスト
X(旧Twitter)は、あなたがブロックしたすべてのアカウントの一覧を「設定とプライバシー」に保存しています。そこから1アカウントずつブロック解除でき、Xのアーカイブにも数字のIDで載っています。もうできないのは、共有用のリストとしてエクスポートすることと、ほかの人のリストをインポートすることです。Twitterは2019年にこの機能をやめました。
最終更新日:
かんたんに言うと
x.comで「設定とプライバシー」→「プライバシーと安全」→「ミュートとブロック」→「ブロックしているアカウント」と開くか、x.com/settings/blocked/all に直接アクセスします。各アカウントには「ブロック中」ボタンがあり、確認するとブロックが解除されます。ダウンロードできるXのアーカイブにも一覧が入っていますが、数字のIDだけで、名前も日付もありません。ブロックできるアカウント数の上限について、Xは何も示していません。
ブロックしたアカウントを確認する場所
x.comの場合:
- 1
「設定とプライバシー」を開く
メニューの「もっと見る」をクリックし、「設定とプライバシー」をクリックします。
- 2
「プライバシーと安全」を開く
設定の一覧から「プライバシーと安全」をクリックします。
- 3
「ミュートとブロック」を開く
「Xアクティビティ」の下にあります。Xのヘルプではこの手順が抜けていますが、x.comにはあります。
- 4
「ブロックしているアカウント」を開く
x.com/settings/blocked/all にアクセスすれば、直接ここに移動できます。
XのiOSアプリとAndroidアプリでは、Xのヘルプによると、トップメニューから「設定とプライバシー」を開き、次に「プライバシーと安全」を開きます。そのあとは「[セキュリティ] の下の [ブロックしているアカウント] をタップします。」とあります。
各行にはアカウントの画像、名前、@ユーザー名が表示され、自己紹介が表示されることもありますが、日付はありません。いつブロックしたかは、この一覧にもXのアーカイブにも載っていません。
ブロックを解除する方法
アカウントの横の「ブロック中」ボタンをクリックします。カーソルを合わせると「ブロック解除」に変わります。Xから確認を求められます。
ブロック解除しても、ブロックで解除されたフォローは元に戻りません。Xのブロックについてのページには、ブロックを解除したら、そのアカウントをもう一度フォローしなおす必要がある、と書かれています。相手もフォローしなおす必要があり、Xのヘルプには、ブロック解除を知らせる通知についての記載はありません(ブロック、ミュート、ブロック解除をしたときにXが相手に伝えること)。
ブロックしている間も、あなたのアカウントが公開なら、相手はあなたのポストを見られます。Xのヘルプによると、相手はポストに対して「エンゲージメント(いいね、返信、リポストなど)を行うことはできません」。ポストが非公開なら、相手には一切見えません。
Xのウェブアプリの新しいバージョンは、今もブロックするときに、相手は「あなたのポストも表示できなくなります」と警告します。これは2024年11月より前のXの文言です。Xのヘルプと、同じアプリのブロック解除の確認画面は、今のルールを説明しています。
ブロックリストはエクスポートできる?
共有したりインポートしたりできるファイルとしては、できません。残っているのは、Xのデータのアーカイブです。Xのブロックリストについてのページには、ブロックしたアカウントのリストは、アカウント設定にある「Xデータ」を通じて、引き続き表示させたりエクスポートしたりできる、とあります。アーカイブを手に入れるには、Xのヘルプによると、「設定とプライバシー」→「アカウント」→「データのアーカイブをダウンロード」と開き、パスワードを確認して、「アーカイブをリクエスト」を選びます。
名前は期待しないでください。ダウンロードしたアーカイブの中では、この一覧はblock.jsというファイルです。2026年6月に作成されたあるアーカイブでは、1,942アカウントが入っていて、どれも数字のIDとプロフィールへのリンクだけで、ユーザー名もブロックした日付もありませんでした。READMEでは、このファイルは「Unique identifiers of accounts currently blocked by the account」(そのアカウントが現在ブロックしているアカウントの一意の識別子)と説明されています。フォロワーも同じ形式です(Xのアーカイブでわかること)。
Twitterでは、4年間だけブロックリストを共有できました。
| 日付 | 変わったこと |
|---|---|
| 2014年12月2日 | Twitterが、設定にブロックしたアカウントのページを追加すると発表。ブロックしたアカウントが表示されるページです。 |
| 2015年6月10日 | Twitterが、twitter.comでブロックリストを共有できるようにする。自分のリストをエクスポートし、ほかの人のリストをインポートできました。2015年7月には、ヘルプに、5,000アカウントを超えるエクスポートは複数のファイルに分けられ、各ファイルにはアカウントごとにユーザーIDが載る、と書かれていました。 |
| 2019年7月15日 | Twitterのヘルプページに、ブロックリストのエクスポートとインポートは現在利用できないとある。 |
| 2020年6月1日 | 同じページが、この機能はもう利用できないと説明し、代わりにTwitterデータを案内する。 |
共有されたリストは、しばらくTwitterの外で生き続けました。ボランティア1人が2014年につくった無料ツールBlock Togetherでは、互いのブロックリストを購読できました。開発者は2020年6月に閉鎖を始め、Twitter自身のインポートとエクスポートは比較的知られないままで、見た限りあまり使われてもいなかった、と書いています。独自のブロックリストを持つ嫌がらせ対策アプリのBlock Partyは、2023年5月31日、TwitterのAPIの料金を理由に、Twitter向けの製品を休止しました。そのリストを通じてブロックしたアカウントは、ユーザーへの説明によると、引き続きミュートとブロックの状態が続きます。ブロック解除は、ほかのアカウントと同じようにXで行います。
Xのヘルプは、リストをインポートできた頃の名残で、一覧の上に「すべて」と「インポート済み」のタブがあると今も説明しています。Xのウェブアプリの新しいバージョンには、どちらもありません。
ブロックできるアカウント数に上限はある?
Xは上限を示していません。Xリミットについてのページは、ポスト、ダイレクトメッセージ、フォローについて説明していますが、ブロックについては何も書いていません。2015年のTwitterのヘルプにあった5,000アカウントは、エクスポートするファイルの上限で、リストの上限ではありません。
アプリはXのAPIを通じてあなたのリストを読み取れます。1回のリクエストで最大1,000アカウント、15分ごとに15リクエストまでです。APIを通じたブロックとブロック解除はXのEnterpriseプランに限られていて、XのAPIには、誰にブロックされたかを知る方法は載っていません。
UnfollowMonkeyでわかること
UnfollowMonkeyは、あなたのブロックリストも、ほかの誰のブロックリストも読みません。フォローを終わらせるブロックは、ほかのどのチェッカーと同じように、フォロワーがいなくなったという形でこちらに届きます。Xのデータがそう示せば、アプリはフォロワーに「ブロックされた」というラベルをつけられますが、2026年10月までに記録したことは一度もありません。あなたをブロックしたフォロワーも、あなたがブロックしたフォロワーも、フォロー解除したものとして表示されます。誰にブロックされたかの一覧は、Xは誰にも見せていません(ブロックされたか確かめる方法)。
よくある質問
Xでブロックした相手を確認するには?
x.comで「設定とプライバシー」→「プライバシーと安全」→「ミュートとブロック」→「ブロックしているアカウント」と開くか、x.com/settings/blocked/all にアクセスします。アプリでは、Xのヘルプによると、「プライバシーと安全」の「セキュリティ」の下にある「ブロックしているアカウント」をタップします。
Xのブロックリストはエクスポートできますか?
共有したりインポートしたりするファイルとしては、できません。Twitterのヘルプは、2019年7月には現在利用できない、2020年6月にはもう利用できない、と説明していました。Xのアーカイブには今も、ブロックしたアカウントが数字のIDで、名前なしで載っています。
Xでブロックを解除するには?
一覧で相手の横にある「ブロック中」ボタンをクリックし、「ブロック解除」で確定します。お互いのフォローは、それぞれがもう一度フォローするまで戻りません。
Xでブロックできるアカウント数に上限はありますか?
Xは上限を示していません。制限についてのページにも、ブロックのことは何も書かれていません。
ブロックしたアカウントは、Xで私のポストを見られますか?
あなたのアカウントが公開なら見られますが、Xによると、いいね、返信、リポストはできません。ポストが非公開なら見られません。
Xで誰にブロックされたかはわかりますか?
わかりません。Xが見せてくれるのは、あなたがブロックしたアカウントだけで、あなたをブロックしたアカウントの一覧はありません。ブロックされたか確かめる方法を参照してください。
出典
- Xヘルプセンター:ブロックリストを管理する方法(英語)
- Xヘルプセンター:Xのブロック機能(英語)
- Xヘルプセンター:Xデータの利用とダウンロード方法(英語)
- Xヘルプセンター:Xリミットについて(英語)
- X APIドキュメント:ブロック(英語)
- X APIドキュメント:ブロックしているユーザーの取得(英語)
- X APIドキュメント:レート制限(英語)
- 2026年6月8日に作成されたXのアーカイブのREADME.txt(英語)
- Twitterブログ(2014年12月2日、アーカイブ):より安全なTwitterをつくる(英語)
- Twitterブログ(2015年6月10日、アーカイブ):ブロックリストの共有でTwitterをより安全に(英語)
- Twitterヘルプセンター(2015年7月30日のアーカイブ):ブロックの詳細オプション(英語)
- Twitterヘルプセンター(2019年7月15日のアーカイブ):ブロックの詳細オプションの使い方(英語)
- Twitterヘルプセンター(2020年6月3日のアーカイブ):ブロックリストを管理する方法(英語)
- Block Together(2020年6月23日のアーカイブ):開発者による終了のお知らせ(2020年6月16日、英語)
- Block Party Resource Center(2023年5月31日のアーカイブ):Twitter向け製品の無期限休止について(英語)
- Block Party Resource Center(2023年9月23日のアーカイブ):Twitter向け製品でミュート・ブロックしたアカウントはどうなるか(英語)
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